東京・北京・パリ交流ポスター展
東京芸術大学・清華大学美術学院・国立高等装飾美術学校3校の学生による共通課題
サリー インスティチュート オブ アート アンド デザイン大学の学生による賛助出品
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会期: |
2005年4月28日(木)-5月8日(日)
月曜休館
午前10時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
会場: |
東京藝術大学大学美術館 陳列館2階 |
この作品展は、2003年より3ヶ年の企画として計画され、今回は3度目の最終となります。
テーマ設定は、初年度はフランス、昨年は中国、今年は日本からとなり「のこすもの、なくすもの」とするポスター形式の作品を、
各校約10点ずつ、計40作品の展示となりました。
「入学試験に造形試験を課し、また国立のデザイン教育機関としても共通の基盤をもつ3校が、
社会環境や文脈に違いを乗り越えて比較・評価することによって刺激しあい、
ネットワーク時代における新たなデザインと展望と地平を目指す」という共通意識のもとで、
一昨年秋からネットワークをメディアとしてこの課題を進めてまいりました。
更に今年は、イギリスの学生による賛助出品により新たに映像部門を設け、13点の作品も加わりました。
この企画での経験をもとに、今後様々な国と |